今年一番のがっかり

あーがっかりだ。
会社でとても立派な栗を頂いてきたので、どうやって食べようかと母と相談、「渋皮煮にしよう」とまとまったのはいいけれどまさかこんな悲劇がまっていようとは。風呂から出たらもう煮始めてたので「あーレシピ見つけて始めてたんだ」って思って、古新聞や雑誌をまとめて(明日は古紙の日)からまた台所に戻ったら「渋いのが取れない」と首を傾げてる母の姿が。嫌な予感がして尋ねてみたら、なんとレシピもなにも調べず適当に煮てみたことが判明。びっくりしたーどこからくるのだあの自信。調べてみたらどうもまずは重曹入れた水に入れてそこから煮なくちゃいけなかったことが判明して、いったん煮ちゃった栗をまた最初からやり直してみてます。あー全滅だったら本当がっかりだよ。だいたい普段ネット使って色々調べてコサージュやらビスコッティやら作ってるくせになんでこう肝心な時にこういう適当なことやらかすのか母よ。頼む!なんとか無事でいてくれ!と栗に祈りをささげる私なのです。こんなことなら普通にゆでておけばよかったよ。トホホ