ものすごくもったいない読み方をしてます。昨晩も日記を書いた後、1冊読んでしまいました・・・。で、今朝おきて一気に2冊。あぁ燃費が悪いにもほどがあるよ。でもダメなんです。我慢できないんです。特に影月編に入ってからは州牧二人の動向にいちいちゾクゾクワクワクさせられてページをめくる手が止められませんでした。「光降る碧の大地」に入ったらもうどこを読んでもどのエピソードでも泣けてきちゃって、大変でした。買ってよかった。大人買いした甲斐があるぜ。だってこんなに泣いても読後感はスッキリなんですからね。あぁこんなの久しぶり!十二国以来、図南の翼以来のスッキリだぜ!
表紙に躊躇してる皆さんはぜひだまされたと思って読んでほしいなぁ。