冷血 (新潮文庫)

冷血 (新潮文庫)

ちょっと前に読み終わってたんだけど忘れてた。トルーマン・カポーティのノンフィクションでございます。不思議と直接手を下した人物より、結局何もしなかったお調子ものの人物の方に嫌悪感を抱いてしまいました。これはそういう方向にわざともっていってるのかしら?どちらがより人間らしいのかといったら後者なんだろうけど。