むしむしする

蒸しっとしています。黄金週間だというのにコンタクトの調子が悪くてスッキリしません。眼科のお休みが終わったら見てもらおうっと。そろそろ変え時だから仕方ないんだけど、次は何にしようかなぁ。乱視の使い捨てってどうなんだろう。コスト的に。

「MOTHER 3」終了しました。一昨日には最終章に突入してたので、終わるんだなーと思うとなかなか先に進めるのももったいない気がしてね。やっと昨晩覚悟を決めて始めたら、これが長い長い!あやつのせいじゃ!ここからネタバレなので隠しますね。
村人がどんどん大都会に出て行ってしまったその大都会の名前を聞いたときから、予感はしてましたが、また出てきました!ポーキー!あいつのやっかいさ加減は全然前作と変わってませんでした。とにかく100階にたどり着くまでが長い!とにかく長い!ビルに入る時に装備を揃えていったのに、道具をどんどん消費してしまい大丈夫なのかと思うと、そこは親切設計なMOTHER。ちゃんとオケラさんや温泉が設置してあって、最後の最後にはプレゼントボックスに温泉が入ってたりしました。
マジプシーの形見を全部使い切ってなんとかポーキーを倒して、いよいよ最後のマスクの男(主人公の双子の兄)との戦い。電撃を受けて仲間は倒れてしまうので、フランクリンバッジを持ってる主人公だけで戦います。戦うといってもただひたすら身を守って回復し続けてるだけなんですけど、これが予想以上に辛かったです。合間合間に死んだお母さんに呼びかけるんですけどそれがね〜徐々に強くなってってね。戦闘の曲が徐々にMOTHERのテーマになっていくわけですよ。気分はかなり盛り上がってきたところで、最後の呼びかけが!「もういいから。お母さんのところへいらっしゃい」いやーーーー連れて行かないでーーーー!しばけんさん号泣ですよ。本気で連れて行かないでほしかった。じゃないと弟が不憫で仕方なくなっちゃうんだもん。お母さんは殺されて、兄ちゃんは行方不明で、お父さんは毎日お母さんのお墓参りと兄ちゃん探しばかりしてて・・・仲間がいるとはいえ一人で戦ってきたんだもん。まぁそんな想いを抱えながらエンディング見てたもんだから、兄弟二人並んで歩く姿にまた号泣。いやいやこんな泣くとは。これまたね。名前の付け方がよろしくなかったんだなきっと。
悲しくて切なくておお泣きしたけど、やっぱりMOTHERという一連のゲームは私にとっては特別なんだなと、思い知った夜でした。(というか朝。4時過ぎまでかかってた)

さて、次は「大神」に取り掛かります!明日そういえば映画1000円の日だ。何か見に行こうかなー。