銀河のワールドカップ

銀河のワールドカップ

キャプテン翼にははまらず、Jリーグ大ブーム中にもまったく関心がなく、もちろん日本が予選に出ようが出まいがワールドカップも軽くスルーしてきました。
そんな私でも夢中で読んでしまった少年サッカー小説です。特にアマリージョ戦にはしびれました。チームのお荷物的存在だった玲華や翼があることに気づく(というか目覚める)あたりから興奮するやら涙がでるやら・・・お昼休み中に読んでたんですけど、鳥肌立ちっぱなしでうわーっと叫びだしたい気分に陥りました。これお勧め。サッカー好きな人も興味ない人も読むべきだー。